蓄膿症 慢性副鼻腔炎の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
小学生の頃から蓄膿症で病院に通っていました。中学生からは症状が無くなったわけではなかったが、酷くなかったので放っていました。4月ごろになると花粉症もあり、毎年悪化していました。年々症状がひどくなってきたので、翔貴さんに相談させていただきました。
37歳 男性
最初は慢性副鼻腔炎の根本の原因にアレルギー性の鼻炎があるということから漢方薬を飲みました。それだけでも少し楽になったように思いましたが、気温が上がるにつれて鼻づまりが酷くなってきました。
次に鼻炎の漢方薬を飲み始め2週間ほどで鼻が通りだし、寝る時の鼻づまりによる不快感がなくなりとても快適になりました。もっと早く相談すべきでした。
慢性副鼻腔炎は、いつも鼻水が出てる状態が続いた時に起こるといわれます。その原因になるのが風邪やアレルギー性鼻炎で、この原因が取り除かれない状態で慢性副鼻腔炎を治そうとしても治らないと思います。ですから順番に体質改善に取り組みます。
あきらめずにご相談ください。
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